針灸適応症
1、神経系疾患・・・神経痛、むち打ち症、
2、消化器系疾患・・慢性胃炎、口内炎
3、運動器系疾患・・関節痛、五十肩、リウマチ、捻挫、骨折後の後遺症、ヘルニア
4、泌尿器系疾患・・慢性腎炎、膀胱炎、
5、皮膚・・・・・・ヘルペス、シミ、しわ、たるみ
6、婦人科系疾患・・月経困難症、子宮内膜炎、冷え性、子宮筋腫、不妊、つわり、不妊症、、つわり、更年期障害、不育症、
7、小児疾患・・・・夜尿症、夜泣き、疳の虫、落ち着きがない、アトピー
針は何故効くのか
1、針の刺激が脊椎で痛みを抑える。人には痛みを抑えようとする(ゲートコントロール)作用が備わっており、ゲートコントロール作用が働く。
2、針刺激によって脳内に痛みを抑制するエンドルフィンが分泌される。そのため痛みが軽減される。
3、針の刺激が末梢神経の痛みの信号を遮断する。
4、ツボの刺激により痛覚閾値が上がるため、痛みを感じにくくなる。
5、筋肉の緊張が緩むため血液の循環が改善される。
灸は何故きくのか
1、ツボをとらえた温熱効果により、血流を促進し、軟部組織の回復を促進する。
2、血液内の免疫物質が分泌され病気を早く治したり、病にかかりにくくする。
3、造血作用が促進され、身体の機能改善をおこる。
「ゆか鍼灸整骨院」が大手口コミサイトでNO1のわけ
1、女性の院長による施術のためなんでも相談しやすい。
2、経験と実践を積んだ院長だけが施術を行う為、安全性が高く、技術が高い。
3、痛みのある所だけを治療するのではなく、体の不調や、体質に合わせた針きゅう治療を行っている施術所である。
4、女性ならではの繊細な施術や丁寧な施術が定評となっている。
Q&A
Q,はりと灸はどちらが効くのですか?
A,この症状には針治療、こちらの症状には灸治療と一概に決めつけることは難しいのです。針治療と灸治療は、治療を受ける人の疾患や症状、体質などを考慮して、有効なツボを選び、その人に合った治療法を行なうことが重要となります。「ゆか鍼灸整骨院」では患者様に合わせた治療法を診察してご案内しております。気軽にご相談ください。
Q,針はしてもらうとくせになりますか?
A,くせになるということはありません。麻薬や薬などを使うものではありませんし、常用したいという感覚が生まれることはありません。
気持ちがよいことは何度でも試したくなるものです。針の心地よさを求めて針したくなるというのはあるかもしれませんが、それは癖や常用したいという感覚とは違います。
Q,はりは感染症が心配なのですが、使い捨ての鍼ですか?
A,もちろんすべて使い捨ての鍼(ディスポ針)を使用しています。患者様に一度使用した針は捨てていますのでご安心ください。
Q,はり(鍼)っていたいのですか?鍼の太さってどれくらいですか?
A,はり(鍼)にはいろいろな種類があります。痛くないはりもあります。
針の太さについては当院では太さが0.12mm~0.20mmまでのものを使用しています。
ちなみに日本人の髪の毛の太さは0.05㎜~0.15㎜と言われています。髪の毛の太さくらいの針を想像していただけるとよいと思います。