よもぎハーブ蒸し

よもぎハーブ蒸しの効能

 

よもぎ自体は昔から鎮痛や解毒などの作用があるといわれ、民間療法で重宝されてきました。ゆか鍼灸整骨院では不妊治療に効果を発揮すべく、ハーブも取り入れよもぎとハーブを独自でブレンドしております。これらの成分を蒸気で取り入れることで、妊娠しやすい身体づくりをサポートしております。

よもぎハーブ蒸しブレンド

よもぎ、トウキ、センキュウ、ハマボウフウ、チンピ、ハッカ、カミツレなど生薬抽出エキス配合

よもぎハーブ蒸し期待できる効果

身体が温まる

よもぎには血行を促進し、身体を温める効果があるといわれています。よもぎ蒸しは皮下に直接蒸気をあてて成分が吸収されやすくすることで、身体をしっかり温める効果が期待できますよ。

身体が温まると基礎代謝が上がるため、冷えの緩和にもつながります。冷えは子宮や卵巣の機能低下を招き、生理不順や不妊症の原因にもなるため、妊活中は積極的に「温活」したいですね。

 

ストレス解消

なかなか妊娠できないと、プレッシャーからイライラしたり憂うつになったりしてストレスを抱えることも少なくありません。ストレスは自律神経の乱れを招き、血流障害を引き起こします。血流障害は身体の冷えの原因になるので、妊活中は避けたいものです。

よもぎには「シネオール」と呼ばれる香り成分が含まれています。シネオールには副交感神経を優位にする効果があるため、よもぎ蒸しをするとイライラや焦りが和らぎ、心身をリラックスした状態にしてくれるでしょう。

また、よもぎ蒸しで身体を温めることで代謝が良くなり、たくさん汗をかきます。発汗してまるで運動した後のような爽快感が味わえるのも、ストレス解消につながるのかもしれませんね。

ホルモンバランスが整う

妊娠しやすい身体になるためには、ホルモンバランスを整えることが大切です。女性ホルモンのバランスが崩れる原因として、ストレスや身体の冷えがあげられます。

よもぎ蒸しは身体を蒸し温めて血行を良くしたり、香りでリラックスさせたりすることで、ホルモンバランスを整えるサポートをしてくれると考えられます。

よもぎ蒸しは妊活中のいつのタイミングで行う?

排卵前の低温期が良い

よもぎ蒸しにおすすめのタイミングは、生理後から排卵前の低温期といわれています。低温期は、卵子が成熟するとともに、卵子を包む卵胞から分泌されるエストロゲンの働きによって、受精卵が着床するための子宮内膜が厚くなる時期です。

身体の冷えは卵巣の働きを低下させ、エストロゲンの分泌をさまたげる原因にもなるため、この時期に身体をしっかりと温めたいですね。

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